こんにちは、友野順章です。
私は大学を卒業して26年間、日本の内外で専ら子供の病気の予防や診療に関わってきました。小児科医の目的は子供たちが幸せになること。医療は我々の得意な手段の一つです。
大和市立病院で8年間病気の子供たちを診療してきましたが、もっと地域のこどもたちに近くで診療したいと思い「とものこどもクリニック」を開院しました。
こどもの病気は多岐に渡りますが、それらを早く治療または予防することで、その子の将来の可能性を大事にする事を心がけてまいります。
院長 友野順章
1991年 横浜市立大学医学部 卒業
1991年 神奈川県立こども医療センター 初期研修医
横浜市大小児科入局(感染免疫グループ所属、横田俊平教授主催)
1993年~1997年 横浜栄共済病院、藤沢市民病院、
横浜市立大学付属病院、
横浜南共済病院
1997年~1998年 ロンドン大学熱帯医学部大学院修士課程修了
1998年~2001年 横浜市立大学付属病院、
横浜市立大学付属市民総合医療センター、
神奈川県立足柄上病院
2001年~2003年 JICA(国際医療援助)タイ
2003年~2004年 国立病院機構横浜医療センター
2004年~2006年 JICA(国際医療援助)ケニア
2006年~2009年 横浜労災病院
2009年~2017年 大和市立病院 小児科科長
2017年〜 とものこどもクリニック開院
日本小児科学会 小児科専門医・指導医
日本感染症学会 感染症専門医・指導医
日本アレルギー学会 アレルギー専門医
国際旅行医学会 Certificate in Travel Health
Diploma of Tropical Medicine and Hygiene
熱帯医学修士、医学博士
院長が昔、途上国の医療援助に携わっていました。世界のどこかに食べ物のない子供たちがいます。
当院のスタッフも関わっているこども食堂です。
看護師3名、事務3名の6名です。私たちのクリニックは、安心して家庭での子育てが頑張れるためのお手伝いをしたいと考えています。地域に密着し、より家庭に近いクリニックとして、子どもたちの笑顔とお父さん、お母さんの頑張りを支えていきます。優しくていねいな診察はもちろん、子育てのちょっとした不安や悩み相談にも対応できる経験豊富なスタッフです。
当院のロゴは院長が大好きなペンギンの親子を題材に、大和市在住のデザイナーさんに作成してもらいました。
親鳥は真冬の南極の厳しい環境の中で何十日も卵を温め続け、生まれてきたヒヨコの為に100kmも氷の上を歩いて餌を取りに行きます。
こどもを大切にするペンギンの子育てを見習ってまいります。